毎日更新!今日の一句3/28

「“治す”より “治める”ことと 知者が言い」

五木寛之さんの『健康という病』(幻冬舎新書)が面白いです。

五木さんは、戦後70年に渡って歯科医以外の病院には頑として行かなかったとか。

<自分の体は自分で治す。治すのではなく、治める。それをモットーにして戦後70年を生きてきた。>(127頁)

健康情報が溢れ、どれを信じていいのかわからないまま過度に健康を気遣いすぎる現代社会に、軽妙な文章で警鐘を鳴らしています。

「治療」より「養生」とも。

そのくらい柔軟に捉えた方が、結果的に健康につながるのかもしれません。