股関節痛

股関節痛は、転倒や急激な運動などにより股関節周囲の組織を傷める「急性」のものと、変形性股関節症や腰部の問題から生じるような「慢性」のものとに分けられます。

もりたカイロプラクティックでは、おもに「慢性」の股関節痛の方が多く来院されています。ここでは股関節の変形(変形性股関節症)がある方への施術についてご説明します。

変形性股関節症とは

変形性股関節症は股関節の変形を伴う病気で、進行度合いにより「初期・進行期・末期」の段階で評価されます。関節の受け皿部分である臼蓋(きゅうがい)がもともと浅い「臼蓋形成不全」の方が多いです。

来院される方のご要望は、

  • 手術まではすすめられていないが痛みをなんとかしたい
  • 手術をすすめられているが遅らせたい(または回避したい)
  • 手術を予定しているがそれまでにケアしておきたい

などさまざまです。このようにひと口に変形性股関節症といっても、年齢や生活環境、痛みや変形の度合い、ご本人の希望などは千差万別です。手術をするかしないかといった単純な二者択一ではなく、状況に応じた選択肢が必要とされます。

もりたカイロプラクティックでできること

痛みが長期化している人ほど、関節そのものが硬くなり(拘縮)、周辺の筋肉も硬くなっていて、関節可動域が狭くなっています。加えて、体が左右に揺れる跛行も強いので、腰痛や頚部痛なども併発します。

当院の施術の狙いは、硬くなった筋肉を緩め、関節の硬さをできるだけ取り除き、体の使い方を変えていくことで、少しでも症状の緩和と関節の保存を図ることです。

当院では、これまでにたくさんの変形性股関節症の方を施術しています。その経験をもとに、患者さんごとに異なるさまざまな状況やご希望に沿った施術をご提供できるものと考えています。また、これまで多くの患者さんたちから得た情報も、人知れず悩んでおられる方の助けになるものと確信しています。

関節を守っていくために、できることはいろいろあります。参考までに、股関節痛の方からお寄せいただいた体験談をご紹介します。

「台所仕事も立ったままでこなせる」(N.S様、50代女性)

知人の紹介で初めて森田先生の所を訪れた時、私の変形性股関節症の痛みはひどく、長い距離が歩けないのはもちろん、家の中でも物につかまりながら移動し、台所仕事もいすにすわってやっているような状態でした。
長年痛い所をかばいながらの動作を続けてきたので体がカチカチに凝り固まっていたのでしょうか。最初の施術の時はもう痛くて痛くて・・・。「もう、やめて~!!」と、叫んでいました(心の中で)。
2回、3回と通ううち、少しずつ痛みも体も軽くなり、少しずつ歩けるようになり、台所仕事もいつの間にか立ったままでこなせるようになっていました。
無理をしたあとや寒さなど、その日によって調子に波はありますが、今は月1回おしゃべり好きな(失礼、、)先生に、心と体をほぐしてもらっています。
これからも、よろしくお願い致します。

「しんどくなったらもりたカイロ」(H.T様、50代女性)

数年前、痛みで歩くことがしんどくて「もりたカイロに行けば何とかなる。」をお守り代わりに頑張っていた頃、そしてすがる思いで「もりたカイロ」の扉をくぐった頃を思い出すと、現在が夢のようです。
毎回ほぐしていただきながら、沢山のお話をさせていただきました。そして、心と体の両方の痛みを楽にしていただきました。回を重ねるごとに、院長先生から少しずつ前向きな気持ちをいただきました。 手術に向かうとき、そして今回の就職。そっと背中を押して下さったと思っているのですよ。
今は股関節の痛みもなく、少々通勤に時間はかかるものの、すべてはリハビリにつながると思い、職場へ向かっています。「しんどくなったらもりたカイロ!」がお守りです。本当に有難うございます。

 「股関節に詳しいので安心」(A.K様、50代女性)

私は変形性股関節症で、森田先生には長くお世話になっています。
股関節に詳しいので安心してみていただけます。痛い状態でいっても、施術後は足が軽くなり、痛みも和らぎます。行事の前には特に力強い味方です。
開放感のある清潔な室内で、心地良い音楽を聞きながら、明るい先生に施術していただくと、緊張していた体全体もスッとほぐれます。これからもどうぞよろしくお願いします。

「心身ともほんとに楽に」(K.S様、50代女性)

私は3年前、変形性股関節症とわかりました。昨年歩くのが痛くて“ワラをもつかむ”ような気持ちでお友達に「もりたカイロプラクティック」を紹介して頂きました。
その頃、“どうして痛いのか”“どうしたらいいのか”わからなかった私に、先生は施術の間、股関節症のことをいろいろ話して下さり、また歩き方や身体にあったストレッチ、参考になる本から足に良い靴屋さんまで、 質問するとなんでも教えて頂きました。
お蔭様で気持ちも落ち着き、施術して頂いた後は身体も癒されて、今は心身ともほんとに“楽”になりました。森田先生、ありがとうございます!

「ワラは今や太いロープに」(K.N様、60代女性)

二年前に 股関節がズクズクと痛み整形外科へ。「手術するしかありません」診察室で放たれた一言。「エッ?!手術~ゥ?!」「手術はイヤだよォ~」と家族に切に訴える。
「牛田にもりたカイロプラクティックっていうのがあるよ。行ってみれば?」娘がPCで調べて教えてくれた。「カ、カイロプラ・・・、何それ?」カイロプラクティックの何たるやも知らず、失礼ながら「ワラにもすがる思い」で戸を叩いた。
そうして2~3ヶ月後、トリガーポイントへの刺激は痛みから快感へ。血の巡りもよくなり、股関節も疼かなくなった。 オッ、いい感じ、いいよ、いいよ。初めのワラにもすがるの「ワラ」は、今や「太いロープ」にかわっている。
そしてこの頃は、体のサビ落としに、固くなった節々のメンテナンスに、時にストレス解消に、通わせてもらっている。先生の優しさや話題の豊富さに癒される1時間が楽しみである。

「相乗効果でだんだん良くなっていく」(R.I様、70代女性)

私は友達の紹介で平成26年7月より週1~2回、牛田のもりたカイロプラクティックの森田先生にお世話になっております。
三年前に右股関節が痛く、整形外科を受診しました。レントゲンを撮り、診察の結果、骨盤と骨頭の間が狭くあと5年しかもたないし手術ですと言われ、体重を減らし筋肉をつけなさいとの由、大変ショックで藁をもつかむ思いで、丁度その頃森田先生を紹介されました。
「切らずに股関節を治す」と言う本(※)を紹介されましたし、先生に股関節の奥の筋肉と全身をもみほぐしていただくと痛みが消え、とても楽になりました。1日目にして大変気に入りました。森田先生はお若いし、明るいし、まず牛田小学校出身で私の後輩であり、話題豊富で、施術1時間はあっという間です。
プールで水中歩行週2回行っていますし、相乗効果でだんだん良くなっていく感じがします。
今ではずっといつまでも先生にお世話になろうと思います。先生よろしくお願い致します。
※ご紹介したのは『その股関節痛、切らずに治せます!』(矢野英雄/マキノ出版)という本です。

まずはお気軽にご相談ください

股関節痛は長期化するほど外出も少なくなりがちで、不安感や孤独感が増していきます。当院では、基本的に「あれもダメ、これもダメ」の方向ではなく、できるだけやりたい事をやっていただきたいと考えています。

また、単純に「筋肉を鍛えよう」とするのではなく、施術により血流を回復することで「疲れ切った筋肉を元気にしてあげる」ことを大事にしています。その上で、日常生活で無理なく動かしながら良い筋肉を育てていくことが肝要です。

さまざまな状況があるので、痛みがまったく消えるとか、手術は必ず回避できる、などとは言えません。ただ、手術するにせよ、しないにせよ、できることはいろいろあるということをお伝えしたいのです。

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※以下のページも参考にしてみてください。