パフォーマンス改善

もりたカイロプラクティックでは、スポーツを楽しむ方がより快適に、より良いパフォーマンスを発揮できるようサポートしていきます。

パフォーマンス改善においては、次のような点を重視しています。

  • 筋力強化よりも柔軟性アップ
  • 特に肩甲骨周りと股関節周りの柔軟性
  • 筋肉バランスの調整
  • 正しい姿勢、正しい歩行

筋肉バランスとトリガーポイント

「筋肉バランス」について少しご説明しましょう。筋肉バランスが悪いとは、一部の筋肉に過度な負担がかかり、他の筋肉がうまく協調できていない状態をいいます。負担の大きい部分では筋緊張が慢性化し、やがて「トリガーポイント」とよばれる硬結(こり)が形成されます。

トリガーポイントは痛みの震源地のようなもので、離れた箇所にも痛みを生じさせる性質をもちます(関連痛)。すると関連痛領域にも筋緊張が発生し、新たなトリガーポイントを形成するという悪循環に陥ります。

 特定の筋肉に負担 → 筋緊張の慢性化 → トリガーポイント形成 → 関連痛領域の筋緊張 → あらたなトリガーポイント形成 

たとえば、「小殿筋」という臀部の深部筋があります。股関節の動きに関わっており、中殿筋とともにランニング時などにグッと踏ん張る筋肉です。小殿筋はトリガーポイントを形成しやすく、大腿部に関連痛をとばすもととなります。

小殿筋と関連痛領域

上図の赤い点々が関連痛領域です。大腿外側の痛みはランナーに多くみられ、しばしば「腸脛靭帯炎」と診断されます。この場合、腸脛靭帯だけを対処しようとするのではなく、痛みの震源地である小殿筋のトリガーポイントにもアプローチすべきなのです。

小殿筋を例にあげましたが、似たようなことが肩甲骨周辺部や腰部、下腿部など、あちこちにみられます。

当院では、トリガーポイントをほぐしていくことで痛みを緩和すると同時に、筋肉が互いに協調できるよう筋肉バランスを整えていきます。目指すのは、気持ち良く動ける体です。


「トリガーポイントセラピー」もあわせてご覧ください。

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