今回の動画は、ほんとうはあまり出したくありません。
なぜかというと、私のからだの固さがバレてしまうから(笑)
とはいえ、固いのは事実ですから、そこは開き直って出しますね!
ところで、おじさんといえば“あぐら”です。
あぐらをかいて座ると、骨盤が後傾して腰が丸くなります。
腰を伸ばしてあぐらができる人は柔軟性が高いといえますね。
昔の武士などは背すじを伸ばして座っている印象がありますが、股関節の軟らかさと体幹の強さがあったのでしょう。
「あぐらで腰を伸ばすと、後ろにひっくり返りそうになる」という人は、ぜひごいっしょにこのストレッチを行いましょう。
座ってできる簡単なものです。
「あぐら伸ばし」のやり方
下の動画をご覧ください。
早い話が、「あぐらで座って手を前につくだけ」です。
ポイントは、
- 腰を伸ばして行う
- 手をできるだけ遠くにつく
こと。
ストレッチを感じながら、ゆっくり4~5回呼吸をします。
脚を組み替えても行ってくださいね。
腰痛予防や体幹トレーニングになりますよ。
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