上体を上げて歩こう【脚の負担を軽くする歩き方】

抱っこした赤ちゃんは、起きてるとそうでもないのに寝るとズシリと重くなりますね。

同じように自分のからだも、腹筋背筋で持ち上げていると良いのですが、脱力してフニャッとなると、重さがズシリと下半身にかかります。

股関節や膝関節などの負担を軽くしようと思ったら、上体を上げて歩くようにしてみましょう。

この歩き方にしたら、しつこい臀部の痛みが消えた方がおられます。

もちろん姿勢も良くなり、気持ちも上がりますよ!

コメント

  1. T.Y より:

    この「上体を上げ」るというのが、社交ダンスやバレエで言うところの引き上げに当たりますね。また余談ですが首の1番上から動きを始めて上体を上げるのが楽な気がします。というのは、アレクサンダーテクニークで言うところの、プライマリーコントロールにあたるからです。あとこれも余談ですが、骨格ボディメイクの講師は、引き上げが出来た瞬間にインナーマッスルにスイッチが入ると言ってました。3つを合わすと「首の上から引き上げてインナーマッスルにスイッチが入った状態をキープしたまま歩く」ということなのかなあ・・・伝わらないだろうなあ。まだまだ表現能力が低いので、表現能力を磨かなきゃ。

タイトルとURLをコピーしました