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蹴らない歩き!『脱力ウォーク』: 頑張って歩いても足が痛くなるあなたへ | 森田忠志 | 家庭医学・健康 | Kindleストア | Amazon
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この本は「10本の動画」を見ながら練習してもらうかたちになっています。
いずれも、脱力ウォークをするうえで核となる“エッセンスの動き”です。
ただ、あまりにシンプルなので、「よくわからない」「あれで歩けるの?」という疑問がわくかもしれませんね。
強調しておきたいのは、「実際にこうやって歩かないといけません」と言っているわけではないということです。
いま言ったとおり、あくまでも“エッセンス”です。
たとえば、大谷翔平選手。
彼は、打席に入る前にかならずすこし変わったスイングを行います。
寝かせたバットを肩に構え、ゆっくり回転しながら、バットのヘッドを下げたまま途中までスイングします。

実際にボールを打つときには、構えも違うし、スイングも違います。
しかし、確実に彼のなかにあの素振りのイメージが“エッセンス”としてあるはずです。
脱力ウォークの練習も同じです。
歩くときに、動画の通りに(「すり足」や「膝を糸で引かれるように」など)歩くわけではありませんが、その動きはエッセンスとして含まれています。
外を歩きながら、これらを頭の片隅に置いて、ときどきでいいから思いだすことで、徐々に体に馴染んできます。
その意味でも、焦らずに、気長に取り組んでいただきたいと思っています。
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