ウォーキング

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脱力ウォークのすすめ(7)腕振れてますか?

脱力ウォークシリーズ7回目のテーマは「腕を後ろに大きく振る」ことです。ほとんどの人は歩くときに腕が振れていません。後ろ45°まで振る練習で、腕を振る感覚、歩幅が自然に広がる感覚をつかみましょう。
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脱力ウォークのすすめ(6)糸に引かれるように膝を出す

脱力ウォークシリーズ6回目は「膝」に注目します。足を踏み出すときに、膝を前から糸で引かれるイメージでスッと抜きます。こうするとうまく脱力でき、地面を強く蹴る歩き方はできなくなります。「スッ、スッ」と唱えながら歩いてみましょう。
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脱力ウォークのすすめ(5)ネコになってみる

ネコは足音をたてません。ふわっふわっと軽やかに歩いています。力んだ歩きほど足音が大きくなります。膝から下の力をできるだけ抜いて、ネコのように足音をたてない歩きを目指しましょう。
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脱力ウォークのすすめ(4)雲の上を歩こう

膝下の力を抜いて歩こうというのが「脱力ウォーク」の基本ですが、難しく感じるひともあるようです。そんなときは「雲の上を歩くイメージ」をもつと、脱力の感覚がつかみやすくなります。この歩き方に変えただけで脚がつらなくなった方もおられますよ。
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脱力ウォークのすすめ(3)すり足で歩いてみる

脱力ウォークシリーズ3回目も、脱力の練習です。踵が上がると同時にふくらはぎの力を完全に抜きます。その結果として、足先が「すり足になる」ように歩いてみましょう。外で実際にそのように歩くわけではありませんが、脱力をつかむ良い練習になります。
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脱力ウォークのすすめ(2)脱力の練習「足振り」

脱力ウォークシリーズ2回目は、脱力がうまくできるかどうかのテストをご紹介します。力を抜いて足先を勢いよく振ります。実際にやってもらうと、2人に1人は動きが固いです。足振りで脱力を練習しながら脱力ウォークをすると、コツがつかめてきますよ。
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脱力ウォークのすすめ(1)・脱力ウォークって何?

良かれと思って始めたウォーキングが、からだの痛みの原因となってしまう。そんな残念なケースが少なくありません。その多くは「歩き方」に原因があります。私が患者さんに指導している「脱力ウォーク」についてシリーズ化して書いていきます。その第1回目。
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広島市植物公園で森林浴

昨日はお休みを利用して、広島市植物公園に行って来ました。 新緑の中をゆっくり歩くだけで、大いに癒されました。 この季節だけの贅沢ですね。 樹木からは「フィトンチッド」と呼ばれる揮発性の芳香物質が出ており、これが心身を癒してくれるといわれます...
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歩くときの「手のひらの向き」で印象が変わる

Rさん(30代男性)と歩き方を練習していたとき、嬉しそうにこうおっしゃいました。 「手のひらをすこし前に向けて歩くと、男らしく見えますね」 すごくいいところに気づかれました! “手のひらの向き”って、けっこう重要です。 ささいな事のようにみ...
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【府中町を散策してみた】たしかに住みたくなる!

最近、何かとご縁をいただいている安芸郡府中町。 日本の町で人口1位とか、広島で一番住みたい街ランキング1位などいろいろありますが、やはりなんといっても“歴史”でしょう。 前から一度ゆっくり歩いてみたいと思っていたので、行って来ました。 いき...
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上向きで歩くと肩の力が抜ける

以前、「上向きで歩くとちょうどよくなる」という記事を書きました↓ 記事のポイントは、 無意識に歩くと、たいていの場合、頭が前に突っ込んだ姿勢になっている 一度大きくのけ反って、10度上向きのイメージで歩くと、頭が理想的な位置=肩の真上にくる...
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秋の探鳥会

当院に通ってくださっているAさんのお声がけにより、この秋もまたお母様サークルの探鳥会をご案内させていただきました。 雨上がりの好天で、野鳥たちも元気な姿を見せてくれましたよ。 野鳥も元気だけど、参加者のみなさんもお元気!さっそく双眼鏡を覗い...
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腕は後ろに振って歩こう

ウォーキングで重要なのは歩数でも時間でもなく、「歩き方」です。 「はりきって一日一万歩以上歩いていたのに、そのうち足の痛みがでて歩けなくなった」という男性がおられました。 悪い歩き方で歩くと、遅かれ早かれどこかを傷めます。 悪い歩き方で一万...
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リュックタイプは肩ひもを短くしよう

腰背部痛でお悩みのMさん(70代女性)。 見ると、デイパックをお尻近くの低い位置で背負っておられます。 ご本人曰く、「後ろに引かれて腰が伸びる気がする」 曲がりがちな腰が“伸びる”ので体に良いと感じられるのでしょうが、ふつうに考えれば、荷物...
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上向きで歩くとちょうどよくなる

もりたカイロプラクティックでは、初診時に歩き方をみさせてもらいます。 すると、9割以上のひとは、やや下を向いて歩くため、頭が肩よりも前に出ています。 意識しなかったら、たいていの場合、わたしたちはそのような姿勢で歩くものです。 今回は、これ...
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