「体の歪み」を直したいと来院されたKさん(49歳女性)。
6週間前に初回の施術を受けてから、先日が4回目でした。
改善が保たれている!
今回の施術前に後方から写真を撮らせていただいたところ、私も驚くほど歪みが改善されていました。
初回と今回の比較写真がこちらです↓。

左側が初回の施術前、右側が今回の施術前です。
なぜ私が驚き、そして嬉しかったかというと、改善された状態がちゃんとキープされていたからです。
実は初回の施術直後にも改善はすでにみられました↓

もともとKさんは、
- 左肩が上がり
- 頭を右に戻すように
している姿勢でした。(写真左)
それが初回の施術後には、
- 左肩が下がり
- 頭の位置も中心に
近づきました。(写真右)
多くの場合、このように直後には改善がみられても、日がたつにつれ、しだいに元に戻ってしまうものです。
しかし、Kさんはきちんと改善が定着してきています。
これはとても素晴らしいことです。
もう一度、最初の写真を見てみましょう。

初回に比べると、
- 左肩が下がり
- 首~肩~背中がすっきり
として見えます。
肩が下がったことで、首がすっと伸びたようにも見えます。
また、
- 大きく空いていた左腕と身体のすき間が無くなっている
ことが、歪みの改善を示唆しています。
ご本人も「髪ゴムが真ん中にきてる」と喜んでおられました。
もともとあった左腰の痛みもラクになっており、「首のつけねあたりのコリもゆるんでいる」そうです。
日々の取り組みの大切さ
Kさんには、これまで以下のようなことをアドバイスしました。
- 歩くときのリズムのとり方
- ひねり運動
1.歩くときのリズムのとり方
当院では、初回検査時に数メートル歩いてもらって「歩行」をチェックします。
Kさんの場合、あきらかに左脚で「ドン、ドン」と床を踏みながら歩いておられました。
「左・右・左・右」で「ドン・スッ・ドン・スッ」という感じです。
リズムのアクセントは、左にありました。
聞けば、「昔、右膝を骨折したことがある」とのこと。
無意識のうちに右脚をかばい →
必要以上に左荷重の歩き方が定着し →
身体の歪みを助長した
と考えられます。
そこで、「右脚でリズムをとりながら歩く」ことをアドバイスしました。
「右・左・右・左」と足を出しながら、「イチ・ニ・イチ・ニ」とリズムをとるだけです。
なんてことないように思えますが、これは「脳と身体のつながり」にはたらきかけて、歪みを助長している「長年の身体の使い方」を変えていく手段です。
「歩きを変えることで、身体のクセを変える」というのが、当院の考え方です。
ひねりストレッチ
それと、もうひとつ。
「ひねりストレッチ」(動画参照↓)も、日々行なってもらうようお伝えしました。
背骨の歪みをとるには「ひねり」がいちばんです。
素直な人は変わりやすい
Kさんはおそらく、これらのことを日々実践されているはずです。
だからこそ、改善が早く、またしっかり定着してきているのです。
ちゃんと取り組んでくださっていることが、とても嬉しいです。
※以下の記事も参考にどうぞ



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