ブログ

ブログ

腰痛は筋肉痛

腰痛は原因不明とされることが多いのですが、そのほとんどは筋肉が原因です。 8割不明って!? 「腰痛の8割は原因不明」 どうやらそういう結果のようです。 原因がはっきりしている2割は、「腰椎椎間板ヘルニア」「腰椎分離症」「腰椎すべり症」「脊柱...
ブログ

姿勢を良くしたければ「姿勢の良い人」を見よう

「姿勢を良くしたい」と考える人におすすめしたい“習慣”、それは「姿勢の良い人を見る」ことです。バレエの公演を見たり、NHKテレビ体操のお姉さん・お兄さんの姿勢を観察するのは、姿勢改善に役立つとても良い方法です。
ブログ

母趾球にのって美しくラクな歩き方に!練習法を解説します

きれいに立つ、歩く、そのためにたいせつなことは「母趾球・小趾球・踵」の3点を意識することです。とくに重要なのは「母趾球」。今回ご紹介する「母趾球にのりながら歩く練習」をしてもらえば、歩きが格段に美しくなり、身体もラクになりますよ。
ブログ

【デスクワークの腰痛対策】イスより「座り方」を変えてみよう

デスクワークで腰痛に悩む方、多いですよね。イスを変えたいんだけど、わがままは言えないし。そんなとき試してもらいたいのが「座り方を変える」ことです。具体的には「膝を下に落として座る」ようにしてみてください。すると骨盤が立って腰が伸びます。腰の負担が減りますよ。
ブログ

フォームローラーで「ハムストリング」を鍛える

フォームローラーで筋トレシリーズ第二弾は、「ハムストリング」のトレーニングです。 ハムストリングとは「もも裏」の筋肉のこと。 脚力を支える大切な部分ですね。 ここもフォームローラーを使って鍛えることができますよ。 地味に見えますが、けっこう...
ブログ

フォームローラーで体幹トレーニング

【ぷるぷる系筋トレ】 フォームローラー持ってるひと、多いですよね。 あれば、これやってみてください。 腕立て伏せの姿勢で片手をローラーに置き反対の手は横に伸ばす そのまま10秒キープ 思ったよりキツいですよ〜 ※注意※ ケガにはくれぐれも気...
ブログ

首の前面も伸ばしておこう

「首こり」というと、首の後ろを気にする人が多いですね。けど、意外に見落としているのが首の前面。ここもけっこう硬くなっています。ストレッチでしっかり伸ばしておきましょう。
ブログ

患者さんによくお話しすること(4)ジャンプ台の法則

「山登りの法則」「ボトムアップ(底上げ)の法則」に続いては「ジャンプ台の法則」です。しばらく鳴かず飛ばずの状態であっても、あるときヒョイと改善するというもの。いわゆる「成長曲線」ですね。
ブログ

患者さんによくお話しすること(3)【ボトムアップ(底上げ)の法則】

「患者さんによくお話しすること」、シリーズ3回目は【ボトムアップ(底上げ)の法則】です。「ボトムアップ(底上げ)」とは、調子が上がったり下がったりするものの、下がったときでも「以前ほどは下がらない」という意味です。
ブログ

患者さんによくお話しすること(2)【山登りの法則】

「患者さんによくお話しすること」、シリーズ2回目は【山登りの法則】です。体の変化は、エスカレーターで上がるようにスーッと上がるものではなく、山登りのように上がったり下がったりしながら徐々に上がっていくんですよ、というお話です。
ブログ

【尻コリほぐし】にはやや大きめのマッサージボールがおすすめ

コリほぐしにはマッサージボールがおすすめです。ただし、お尻のコリほぐしにはテニスボール大よりも少し大きめのソフトボール大のボールのほうが、当てやすくて良いでしょう。
ブログ

患者さんによくお話しすること(1)【日頃やらない動きをやっておくことが大事な理由】

いつも施術中に患者さんにお話ししている内容を何回かに分けて書いてみます。くり返し話していることは、私の考え方においても重要なポイントになっていますし、施術の土台でもあります。 第1回目は、「なぜ日頃やらない動きをやっておくことが大事なのか」についてです。
ブログ

脱力ウォークのすすめ(37)難しく考えないで

「脱力ウォークが難しくてよくわからない」というお声をときどきいただきます。マニアックで細かなことをいろいろ言うので、無理もないと思います。そこで、難しく考えずにここだけ意識して欲しいという点をお伝えします。それは「つま先で蹴らない」ことです。
ブログ

高齢者におすすめしたい【立ち上がり手すり】家にいくつか置いておくと便利です

当院の入口に置いている「らくらく立ち上がり手すり」。これ何?とよく聞かれるのでレビューしてみました。特長は、3段構造で下から少しずつ上がってこれること。ベッドや椅子からの立ち上がりにも便利です。高齢者のおられるご家庭におすすめします。
ブログ

【胸はり体操】で巻き肩改善!腕のねじれから治すべし

「巻き肩」では肩が前に入っているだけでなく、腕も内側にねじれています。したがって、改善するには、肩を引くと同時に、腕を外側にしっかりねじっていくことが大切です。この【胸はり体操】で、良い姿勢を取り戻しましょう!