足の痛み

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高齢者におすすめしたい【立ち上がり手すり】家にいくつか置いておくと便利です

当院の入口に置いている「らくらく立ち上がり手すり」。これ何?とよく聞かれるのでレビューしてみました。特長は、3段構造で下から少しずつ上がってこれること。ベッドや椅子からの立ち上がりにも便利です。高齢者のおられるご家庭におすすめします。
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脱力ウォークのすすめ(35)階段も脱力ウォーク

階段の昇り降りでも脱力ウォークは有効です。そもそも私の脱力ウォークは登山から始まりました。痛みが出にくく、疲れにくい、階段の脱力ウォークを解説します。
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脱力ウォークのすすめ(18)体幹と末端の役割

「体幹」と「末端」の役割を理解しておくと、身体をむだな故障から守ることができます。その役割とは、「体幹」は動力源、「末端」は微調整というものです。故障の多くは「末端」を動力源にしてしまうことから生じます。これは脱力ウォークにおいても核となる大切なポイントです。
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脱力ウォークのすすめ(15)力みは故障の母

よかれと思って歩き始めたのに痛みが出てしまっては本末転倒です。「一日一万歩」とか「一日1時間」といった目安よりも「歩き方」を意識するほうが大切です。そしてその「歩き方」にも注意が必要です。
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脱力ウォークのすすめ(9)あらためて脱力ウォークとは?

脱力ウォークとは、膝から下の力をできるだけ抜いて歩く歩き方です。私の登山体験がもとになっています。この歩き方をアドバイスするようになってから、「足がつらなくなった」「膝の痛みが出なくなった」などの声をよくいただくようになりました。
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脱力ウォークのすすめ(7)腕振れてますか?

脱力ウォークシリーズ7回目のテーマは「腕を後ろに大きく振る」ことです。ほとんどの人は歩くときに腕が振れていません。後ろ45°まで振る練習で、腕を振る感覚、歩幅が自然に広がる感覚をつかみましょう。
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脱力ウォークのすすめ(6)糸に引かれるように膝を出す

脱力ウォークシリーズ6回目は「膝」に注目します。足を踏み出すときに、膝を前から糸で引かれるイメージでスッと抜きます。こうするとうまく脱力でき、地面を強く蹴る歩き方はできなくなります。「スッ、スッ」と唱えながら歩いてみましょう。
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