膝痛

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高齢者におすすめしたい【立ち上がり手すり】家にいくつか置いておくと便利です

当院の入口に置いている「らくらく立ち上がり手すり」。これ何?とよく聞かれるのでレビューしてみました。特長は、3段構造で下から少しずつ上がってこれること。ベッドや椅子からの立ち上がりにも便利です。高齢者のおられるご家庭におすすめします。
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脱力ウォークのすすめ(15)力みは故障の母

よかれと思って歩き始めたのに痛みが出てしまっては本末転倒です。「一日一万歩」とか「一日1時間」といった目安よりも「歩き方」を意識するほうが大切です。そしてその「歩き方」にも注意が必要です。
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脱力ウォークのすすめ(9)あらためて脱力ウォークとは?

脱力ウォークとは、膝から下の力をできるだけ抜いて歩く歩き方です。私の登山体験がもとになっています。この歩き方をアドバイスするようになってから、「足がつらなくなった」「膝の痛みが出なくなった」などの声をよくいただくようになりました。
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脱力ウォークのすすめ(6)糸に引かれるように膝を出す

脱力ウォークシリーズ6回目は「膝」に注目します。足を踏み出すときに、膝を前から糸で引かれるイメージでスッと抜きます。こうするとうまく脱力でき、地面を強く蹴る歩き方はできなくなります。「スッ、スッ」と唱えながら歩いてみましょう。
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脱力ウォークのすすめ(4)雲の上を歩こう

膝下の力を抜いて歩こうというのが「脱力ウォーク」の基本ですが、難しく感じるひともあるようです。そんなときは「雲の上を歩くイメージ」をもつと、脱力の感覚がつかみやすくなります。この歩き方に変えただけで脚がつらなくなった方もおられますよ。
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脱力ウォークのすすめ(3)すり足で歩いてみる

脱力ウォークシリーズ3回目も、脱力の練習です。踵が上がると同時にふくらはぎの力を完全に抜きます。その結果として、足先が「すり足になる」ように歩いてみましょう。外で実際にそのように歩くわけではありませんが、脱力をつかむ良い練習になります。
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脱力ウォークのすすめ(2)脱力の練習「足振り」

脱力ウォークシリーズ2回目は、脱力がうまくできるかどうかのテストをご紹介します。力を抜いて足先を勢いよく振ります。実際にやってもらうと、2人に1人は動きが固いです。足振りで脱力を練習しながら脱力ウォークをすると、コツがつかめてきますよ。
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脱力ウォークのすすめ(1)・脱力ウォークって何?

良かれと思って始めたウォーキングが、からだの痛みの原因となってしまう。そんな残念なケースが少なくありません。その多くは「歩き方」に原因があります。私が患者さんに指導している「脱力ウォーク」についてシリーズ化して書いていきます。その第1回目。
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膝痛の人にやめてみてもらいたい3つの歩き方

仕事柄歩くことが多いというHさん(50代女性)、膝の痛みをなんとかしたいと来院されました。 整形外科で定期的に注射を打ってはいるものの、思うような効果は得られず、「特に階段の昇り降りが辛い」とのこと。 Hさんのような方のケースでは、 はじめ...
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2本貼るだけ!簡単【膝テーピング】

もりたカイロプラクティックでは、膝の痛みに悩む人に、自分でできるテーピング法をよくお教えしています。 テーピングも、複雑で面倒な方法では、イヤになってしまいますよね。 当院でおすすめするのは、手軽にできて、かつ効果も高い方法です。 私ももと...
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