
「脱力ウォーク」シリーズ2回目は、脱力がうまくできるかどうかのテストをご紹介します。
脱力ウォークでは、膝から下の力をできるだけ抜いて、足をぶらんぶらんにするくらいの意識で歩きます。
そこで、みなさんにやってみてもらいたいのが、この「足振り運動」です。
足振り運動
うまく脱力できていると、足先が勢いよくブルブルッと振れます。
しかし、うまく脱力ができないと、足首が固く、ぎこちない動きになります。
実際にやってもらうと、2人に1人は動きが固いです。
手を振るのはかんたんにできますが、足を振るのは意外に難しいということでしょう。
少し見づらいかもしれませんが、下の動画をご覧ください。(30秒)
あなたは手を振るように、足先をブルブルッと振れますか?
難しく感じた人も、脱力を意識しながら練習していると、そのうちうまく振れるようになります。
そうしたら、その“ぶらぶら感”の脱力で歩いてみましょう。
「脱力ウォーク」のコツが、つかめてきますよ。
「脱力ウォーク」の基本は、こちら↓
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