森田忠志

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患者さんによくお話しすること(3)【ボトムアップ(底上げ)の法則】

「患者さんによくお話しすること」、シリーズ3回目は【ボトムアップ(底上げ)の法則】です。「ボトムアップ(底上げ)」とは、調子が上がったり下がったりするものの、下がったときでも「以前ほどは下がらない」という意味です。
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患者さんによくお話しすること(2)【山登りの法則】

「患者さんによくお話しすること」、シリーズ2回目は【山登りの法則】です。体の変化は、エスカレーターで上がるようにスーッと上がるものではなく、山登りのように上がったり下がったりしながら徐々に上がっていくんですよ、というお話です。
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【尻コリほぐし】にはやや大きめのマッサージボールがおすすめ

コリほぐしにはマッサージボールがおすすめです。ただし、お尻のコリほぐしにはテニスボール大よりも少し大きめのソフトボール大のボールのほうが、当てやすくて良いでしょう。
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患者さんによくお話しすること(1)【日頃やらない動きをやっておくことが大事な理由】

いつも施術中に患者さんにお話ししている内容を何回かに分けて書いてみます。くり返し話していることは、私の考え方においても重要なポイントになっていますし、施術の土台でもあります。 第1回目は、「なぜ日頃やらない動きをやっておくことが大事なのか」についてです。
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脱力ウォークのすすめ(37)難しく考えないで

「脱力ウォークが難しくてよくわからない」というお声をときどきいただきます。マニアックで細かなことをいろいろ言うので、無理もないと思います。そこで、難しく考えずにここだけ意識して欲しいという点をお伝えします。それは「つま先で蹴らない」ことです。
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高齢者におすすめしたい【立ち上がり手すり】家にいくつか置いておくと便利です

当院の入口に置いている「らくらく立ち上がり手すり」。これ何?とよく聞かれるのでレビューしてみました。特長は、3段構造で下から少しずつ上がってこれること。ベッドや椅子からの立ち上がりにも便利です。高齢者のおられるご家庭におすすめします。
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【胸はり体操】で巻き肩改善!腕のねじれから治すべし

「巻き肩」では肩が前に入っているだけでなく、腕も内側にねじれています。したがって、改善するには、肩を引くと同時に、腕を外側にしっかりねじっていくことが大切です。この【胸はり体操】で、良い姿勢を取り戻しましょう!
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手軽にできる!バランスボール筋トレ8選

「バランスボール、持ってるはずだけど押し入れの奥に…」っていうひと多いですね。眠らせるのはもったいない!使い方しだいで、筋トレマシーンに早変わりしますよ。今回は、手軽にできる【バランスボール筋トレ8選】をご紹介します。レッツ、チャレンジ!
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脱力ウォークのすすめ(36)靴がきつい原因はサイズより履き方

自分の足は甲高だから、幅広だから、指が長いから、大きめの靴を選ぶという声をよく聞きます。しかし、多くの場合、問題は靴ではなく靴の履き方にあります。正しい履き方の基本を守ってきちんと履けば、ジャストサイズの靴で快適に過ごせます。
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脱力ウォークのすすめ(35)階段も脱力ウォーク

階段の昇り降りでも脱力ウォークは有効です。そもそも私の脱力ウォークは登山から始まりました。痛みが出にくく、疲れにくい、階段の脱力ウォークを解説します。
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簡単【ひねり体操】で背骨の歪みを予防・改善!

「背骨の歪み」は放っておくと進んでしまいます。できるだけ予防・改善につとめましょう。そのために、簡単で効果的な体操が【ひねり体操】。背骨をたくさんひねることで、歪みの予防・改善を図ります。
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脱力ウォークのすすめ(34)足音を立てずに歩く

足音が大きくなる原因は、「重心のぶれ」や「無駄な力み」です。膝や腰への負担も大きくなるので、できるだけ避けたい歩き方です。上体をまっすぐに立てて、力まずに歩くように心掛けると、足音が小さくなりますよ。
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脱力ウォークのすすめ(33)靴下が回る原因は体のねじれ

歩くと靴下が回る理由として、 「足に“ねじりの力”がかかっている」 ことが考えられます。 たとえば 骨盤が左に歪んでいる場合、 その状態で歩くと体は右にねじれやすくなり、 左足に外側にねじれる力かかります。 その結果、左足の靴下が回ってしまいます。
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脱力ウォークのすすめ(32)肩幅の平均台をイメージしよう

平均台の上を歩くような一本のライン上を歩く歩き方は、バランスがとりにくく、上級者向けです。平均台を肩幅に広げて、その上を歩くイメージで歩いてみましょう。膝がまっすぐにスッと出て、きれいな歩き方になりますよ。
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脱力ウォークのすすめ(31)クツをきちんと履く

脱力ウォークにおいて声を大にして伝えたい大切なこと、それは「クツをきちんと履く」ことです。1.正しいサイズのクツを、2.正しく履く、それができてはじめて脱力して歩くことができます。
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