「4つの積み木」のイメージで良い姿勢をつくる。

こんにちは。院長のもりたです。

あっつい日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

今日は姿勢改善に役立つある“イメージ”のお話です。

究極の姿勢とは?

当院では「姿勢改善」を重視していますが、「理想の姿勢」ってどんな姿勢だと思いますか?

それは、“骨で立つ”姿勢。(いきなり答え!)

言い換えると、“筋肉を使わない”姿勢です。(現実には無理!)

理科室に合った骨格模型のように、ホネ人間になったつもりで立つ。(まずは脂肪を・・とか言わない!)

要するに、筋肉に頼らなくてもちょうど良くバランスが取れる姿勢、それが理想ですね。

ちょっと実験

ここでちょっと実験してみましょう。

立った状態でお腹をズーッと前に出してみてください。

それだけでふくらはぎの筋肉が緊張することがわかるでしょう?

足首で地面を押さえつけることで、身体を保とうとしているわけです。

このように、ちょっとした姿勢のクセが思いもよらないところに負担をかけているんですよ。

4つの積み木

ここからが本題。

理想の姿勢に近づけるために、私が患者さんによくお話しするのが「4つの積み木」のイメージです。

あそこがここがと込み入ったアドバイスをするよりも、このイメージのほうがスッとつかんでもらいやすいんです。

4つの積み木とは、下から、「脚」「骨盤」「胴」「頭」の4つです。

この4つをできるだけきれいに積み重ねます。

簡単ですから、ちょっとその場で立っていっしょにやってみましょう。

【やり方】

ポイントとなるのは「骨盤」の積み木です。

たいていの人は、「骨盤」の積み木が前方にダラリと出ています。(さきほどの実験の姿勢ですね)

「骨盤」の積み木をいい位置に置くために、ますはお腹の抑えを効かせます。

両手をお腹に当てて、ベルトの穴をひとつ分締める程度に力を入れてお腹を抑えます。

これで「脚」の積み木の上に「骨盤」が乗ります。

あとは「胴」と「頭」の積み木をまっすぐ上に置いていくだけ。

完璧でなくても、だいたいでOKですよ!

これだけで膝や股関節、腰、首などの負担が軽減されます。

とても簡単かつ効果が高いイメージですから、ぜひ覚えて実践してみてください。

それにしても今年の夏は暑い・・・。

皆さん、くれぐれも体調に気をつけて元気に乗り切りましょうね!