ラジオ体操講習会のご報告&一番勘違いが多い体操のプチ講座

少し遅くなりましたが、9月8日に行った「第2回ラジオ体操講習会inもりたカイロ」のご報告です。

それと、皆さんの「えーっ、こんな体操だったんだー、全然違ってたー!」という驚きの声がもっとも多かった体操についてプチ解説します。

晴天に恵まれた講習会

と言っても、室内で行いましたが(笑)

人数が集まるかどうか心配していたのですが、開始直前に滑り込まれた方も含めて5名の皆さんが参加してくださり盛況でした。

最高齢はご近所の女性Sさんで70歳。夏休み子どもラジオ体操会で話が弾み、参加してくださいました。

「ラジオ体操が好きなんよ」とおっしゃるだけあり、1時間半の講習にしっかりついてこられました。いつも実践しておられる人は違いますね!

マスターするポイント
皆さんの熱心さにこちらも力が入ります

ラジオ体操第1・第2を、ポイントを確認しながらひと通りやっていきます。しばらくぶりの人でも、あの音楽を聞けば自然と体が動くのがラジオ体操の凄いところ。そんな体操、世界中探してもそうありませんからね。

前回4月に行ったときは2時間でちょっとキツいかなという感じだったので、今回は1時間半に短縮。でも凝縮されただけで、結局キツかった!

きちんとやると、それだけ“効く”んですね。

  • いままでやってたのと全然違ってた
  • 伸びなかったところが伸びるのが分かる
  • やってるうちから肩がラクになった

などの感想が聞けました。

ラジオ体操伝道師としてこれからも開催していきたいと思いますので、興味ある方はぜひご参加ください。

プチ講座「体をねじり反らせて斜め下に曲げる運動」

もっとも驚きの声が上がった体操とは、第2体操の9番目「体をねじり反らせて斜め下に曲げる運動」です。

よく見られるのは、こんな感じ↓でいかにもかったるそうにやるタイプ。これが中学生男子だったら後ろから蹴りを入れます(嘘です)。

ラジオ体操全般にいえることですが、「体回し系」や「体ひねり系」は肘も膝もしっかり伸ばして行うことが大切になります。この運動も、実際には次のように行います。

ホワイトボードの「マスターするポイント」に1番最初に書いたのは、「動き始めのポーズをしっかりとる」でした。ここを意識することが意外に重要で、あとの動きがスムーズにいくかどうかが決まります。

1.この体操の動き始めのポーズは写真の1番になります。肩幅に足を開き、真横に両腕を構えます。

2.そこから軽く上体を曲げ腕をリラックスして下に振っていきます。大きく前屈する必要はありません。

3.両肘を伸ばしたまま上体を側屈させます。ここで肘を曲げると、体側が伸びません。両腕の間から顔が覗いていますか?ちゃんとやればキツいはずです。

4.クイッと斜め上を向くように体をひねります。膝は曲げません。

5.軽く斜め下にトントンと2回前屈。

6.遅れないようにさっと反対側に「動き始めのポーズ」をとります。

いかがですか?今回は一つだけご紹介しましたが、ご自分のイメージとはだいぶ違ったのではないでしょうか。上の写真を見ながら練習してみてください。YouTubeにもラジオ体操の公式チャンネルがありますから、そちらでも確認してみてくださいね。