【体験談をお寄せいただきました】股関節痛で人工関節手術をすすめられた40代女性

H.Kさんは49歳の女性。お医者さんから人工関節手術が必要と告げられ、途方に暮れる中、来院されました。

体験談(49歳女性)

整形のお医者様に人工股関節の手術が必要と言われ、なんとか手術を回避したいと思い、森田先生の所を訪ねました。

股関節の体操を色々と教えていただきました。

痛みがある私にもできる体操があると本当に嬉しかったです。ふと外を見ると目につくのは普通に歩く人ばかり・・・。どうして私は痛くて歩けないんだろうと悩んでいたからです。

今、教えていただいているのが「脱力ウォーキング」です。従来のウォーキングとは違い、力をぬいて軽やかに歩く方法です。特別な器具も必要ない、費用も必要ない、スグレものです。

毎日の生活の中で活用できます。

先生の施術を受け、痛みが少なくなり、自信がついたところで「脱力ウォーキング」をしています。姿勢もよくなり、股関節にも良いようです。

感謝しています。ありがとうございます。

院長より

H.Kさん、体験談をお寄せくださり、ありがとうございます。少しずつ自信もついて、行動できるようになったこと、ほんとうに良かったですね。「子どもの学校まで歩くことができたんです!」と嬉しそうに話されたのが忘れられません。


H.Kさんは、「脱力ウォーク」について、「これならできると思って嬉しかった」とおっしゃいました。

病院などで指導されるエクササイズは、いわゆる“鍛える系”が多いのです。

「筋力が無いからダメになる、だから筋力をつければ強くなる」という発想は間違いではないのですが短絡的すぎると、私は思います。

痛みがある箇所の筋肉は、疲労して硬くなっています。そこにムチ打つように、さらに負荷をかけて「鍛えよう」とするのは、ときに逆効果となります。

例えていえば、風邪をひいて高熱があるのに、マラソンを走らされるようなものです。この場合、まずはゆっくり寝て回復をはかることが先決ですよね。

疲労して硬くなった筋肉は、鍛えようとする以前に、ほぐしてやわらかくすることです。その上で、“鍛える系”ではない“動かす系”の動きを入れてあげることが大切です。

「脱力ウォーク」は、鍛えるどころか、むしろ“力を抜く練習”です。

力が抜けて、リラックスして動けること。それを身につけるために「歩き」という日常的な動きを利用したいわけです。

長く歩いても疲れにくいので、H.Kさんのように、歩くことに対する自信を回復することができます。

身心共に、脱力することから始めてみませんか?