ふくらはぎ

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膝痛の人にやめてみてもらいたい3つの歩き方

仕事柄歩くことが多いというHさん(50代女性)、膝の痛みをなんとかしたいと来院されました。整形外科で定期的に注射を打ってはいるものの、思うような効果は得られず、「特に階段の昇り降りが辛い」とのこと。Hさんのような方のケースでは、はじめに身体...
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足がつりやすい人は「青竹踏み」を取り入れよう

「足がよくつる」という人は多いですね。当院の患者さんでも少なくありません。そんな人に共通しているのは、足指の動きが固いこと。特に、足指を反らすのが苦手です。足裏を触ってみても、土踏まずあたりにガチッとした固さがあります。そのようなみなさんに...
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ストレッチングボードでふくらはぎを伸ばす

「これ、どうやって使うんですか?」とよく聞かれるので、動画にしてみました。ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれます。足先まで送られた血液は、ふくらはぎの筋肉の伸び縮みを利用して、心臓のほうにグイグイと押し戻される仕組みになっています。ふくら...
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おじさんのためのストレッチ(10)「ふくらはぎ2」

シリーズ10回目は、前回に続いて「ふくらはぎ」のストレッチです。「第二の心臓」である「ふくらはぎ」、硬くならないよう日頃からしっかりストレッチしておきたいですね。壁に手をついて伸ばすやり方はよく知られていますが、そこにちょっと“ひとひねり”...
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おじさんのためのストレッチ(9)「ふくらはぎ」

“足は第二の心臓”といいますが、具体的には「ふくらはぎ」のことです。足はからだの下で、しかも心臓から遠い位置にあるため、血液が戻りにくい。そこで、ふくらはぎの筋肉の伸び縮みによって静脈がグイグイしぼられて、血液を上に押し戻す仕組みになってい...
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ふくらはぎが固い人は、ここを意識してみよう。

こんにちは、院長もりたです。きょうは、「ふくらはぎが固い」「ふくらはぎがよくつる」といった方に、参考にしてもらいたいお話です。【実験】骨盤の位置を少し直すだけもりたカイロプラクティックでは、患者さんに鏡の前に立ってもらい、姿勢チェックを行な...
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のめり歩きになっていませんか?

歩いてもらうと、「前のめり」で歩く人がおられます。いわゆる「前傾姿勢」です。本人は自覚していません。この歩き方も、ふくらはぎを硬くするもとです。「ふくらはぎがラクな姿勢を探そう」にも書いたように、重心が前に寄ると、足で地面を踏んで体の安定を...
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足の力を抜くと、全身の力が抜ける。

前回の記事で、「脱力ウォーク」では足の力を抜くだけでなく、上半身の力も抜きましょう、ということを書きました。今回は、それと関連する内容です。もしかすると、これこそが「脱力ウォーク」の最大の効果であり目指すところではないかと思うほど大事なとこ...
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脱力ウォークでの歩幅の広げ方

脱力ウォークは、蹴らない歩きです。「蹴る→ふくらはぎ(足首)が力む→疲労する→故障する」と考えます。「しっかり蹴って歩幅を広く」を、とりあえず忘れてほしいのです。では歩幅を広くするときは、どうするのか?そもそも脱力ウォークでは、そんなに歩幅...
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ふくらはぎがラクな姿勢を探そう

「ふくらはぎが張る」と悩む方は多いですね。今回の記事はそんな方の参考になればと思います。脱力ウォークでは、「ふくらはぎの力をできるだけ抜いて歩きましょう」と言っているわけですが、そもそも力が入っていることを自覚しにくいのがふくらはぎです。「...
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ふくらはぎに力が入っちゃいけない理由・その3「動力源ではない」

ふくらはぎに力が入っちゃいけない理由は3つ。第二の心臓を硬くしない自律神経との関係動力源ではない今日は、「3.動力源ではない」のお話です。【結論】ふくらはぎは、体全体からみれば、中央ではなく末端に位置します。体を動かすとき、できるだけ末端に...
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ふくらはぎに力が入っちゃいけない理由・その2「自律神経」

前回、ふくらはぎに力が入っちゃいけない理由として、第二の心臓を硬くしない自律神経との関係動力源ではないの3つをあげました。きょうは、「2.自律神経との関係」についてです。はじめに答えをいってしまうと、ふくらはぎの筋肉は、自律神経の影響を受け...
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ふくらはぎに力が入っちゃいけない理由・その1「第二の心臓」

脱力ウォークの記事を読んでくださった方から質問をいただきました。「そもそもふくらはぎに力が入っちゃいけないの?」ごもっともな質問です(笑)結論からいえば、「はい、脱力しておきましょう」となります。理由は、3つ。第二の心臓を硬くしない自律神経...
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