ブログ 姿勢を良くしたければ「姿勢の良い人」を見よう 「姿勢を良くしたい」と考える人におすすめしたい“習慣”、それは「姿勢の良い人を見る」ことです。バレエの公演を見たり、NHKテレビ体操のお姉さん・お兄さんの姿勢を観察するのは、姿勢改善に役立つとても良い方法です。 2024.07.02 ブログ
ブログ 母趾球にのって美しくラクな歩き方に!練習法を解説します きれいに立つ、歩く、そのためにたいせつなことは「母趾球・小趾球・踵」の3点を意識することです。とくに重要なのは「母趾球」。今回ご紹介する「母趾球にのりながら歩く練習」をしてもらえば、歩きが格段に美しくなり、身体もラクになりますよ。 2024.06.11 ブログ
ブログ 【胸はり体操】で巻き肩改善!腕のねじれから治すべし 「巻き肩」では肩が前に入っているだけでなく、腕も内側にねじれています。したがって、改善するには、肩を引くと同時に、腕を外側にしっかりねじっていくことが大切です。この【胸はり体操】で、良い姿勢を取り戻しましょう! 2024.03.04 ブログ
ブログ 脱力ウォークのすすめ(34)足音を立てずに歩く 足音が大きくなる原因は、「重心のぶれ」や「無駄な力み」です。膝や腰への負担も大きくなるので、できるだけ避けたい歩き方です。上体をまっすぐに立てて、力まずに歩くように心掛けると、足音が小さくなりますよ。 2024.02.06 ブログ
ブログ 脱力ウォークのすすめ(25)10°歩き 「10°歩き」とは10°のけ反った姿勢で歩きだす歩き方をいいます。「10°歩き」をすることで姿勢が整い、足の力が抜け、呼吸がらくになります。ふんぞり返っている気がしますが、実際にはそれでようやく真っ直ぐに立つことができます。 2023.12.18 ブログ
ブログ 脱力ウォークのすすめ(23)大谷武一著『正常歩』をよむ 『正常歩』(昭和16年発行)は大正から昭和にかけて活躍した体育研究者・大谷武一の代表的著作です。その内容が私が提唱する「脱力ウォーク」そのものだったので、大変驚きました。再評価されるべき名著です。要点を引用しながらご紹介します。 2023.12.12 ブログ
ブログ 脱力ウォークのすすめ(16)母趾球にのる 「脱力ウォーク」は蹴らない歩きですが、ダラダラ歩きとは違います。ポイントは「母趾球にのる」こと。母趾球で蹴るのではなく、“のる”だけ。母趾球にのって歩くと、蹴らなくても推進力が生まれるので、力みなくきれいに歩くことができます。 2023.11.22 ブログ
ブログ 脱力ウォークのすすめ(13)下腹ぽっこりとふくらはぎの緊張 骨盤が前方に出た「下腹ぽっこり型」の姿勢は、一見脱力しているように見えますが、ふくらはぎは緊張しています。身体を支えるために床を踏みしめているのです。お腹のおさえを効かせて骨盤を膝の真上にもってくるだけで、ふくらはぎはゆるみます。 2023.11.17 ブログ
ブログ 脱力ウォークのすすめ(11)つっこみ歩きになっていませんか? 歩くときに頭が前に出る「つっこみ歩き」になると、ふくらはぎが緊張します。からだの真上に頭がくるようにするだけで、ふくらはぎは脱力できます。足がよくつる人は「つっこみ歩き」になっていないか、歩き方を見直してみましょう。 2023.11.13 ブログ
ブログ 脱力ウォークのすすめ(10)力を入れるべきところ 「脱力ウォーク」といっても全身すべての力を抜くかというと、それは違います。力を入れるべきところもあります。それは「お腹・腰まわり」です。ここで姿勢を支えたら、あとは全部脱力したいくらいです。 2023.11.11 ブログ
ブログ 脱力ウォークのすすめ(5)ネコになってみる ネコは足音をたてません。ふわっふわっと軽やかに歩いています。力んだ歩きほど足音が大きくなります。膝から下の力をできるだけ抜いて、ネコのように足音をたてない歩きを目指しましょう。 2023.11.05 ブログ
ブログ 続・立ち仕事中にこっそりできる筋トレ3選【接客業の人必見】 立ち仕事中に体を鍛えることができたらいいのに…というひとのために、おすすめの筋トレを3つご紹介します。どれも簡単にこっそりできるものばかりですが、習慣づけることで姿勢が良くなり、お客様からの好感度が上がること間違いなしです。 2023.10.21 ブログ
ブログ どの家にもあるアレで作る「お手軽タオルストレッチポール」【猫背矯正に効く!】 今回は、どこの家にもある“アレ”を使って、猫背矯正に役立てようというお話です。 “アレ”とは何かというと・・・ これ! おわかりでしょうか? そう、 「キッチンラップの芯」 です。 だいたいこれ、捨てますよね。 固いから、つぶすのもひと苦労... 2023.08.05 ブログ
ブログ デスクワークで肘の外側が痛いときは「机の高さ」や「姿勢」を見直そう 事務職のMさん(50代女性)のお悩みは「肘の外側の痛み」。 今回は、なぜデスクワークで肘の外側が痛むのかを考えてみます。 いろいろな「肘の外側」 ひと口に「肘の外側」といっても、いろいろあります。 よく知られる「テニス肘」は手首を反らしたと... 2023.07.11 ブログ
ブログ 【体側伸ばし】で姿勢・肩こり・腰痛改善! 体側(からだの側面)は、あまり意識されず、忘れられがちです。 しかし、とても重要な箇所なのです。 ここが硬くなってしまうと、猫背がすすんで姿勢が悪くなりますし、そこから肩こりや腰痛にもつながります。 そして、――ここがもっとも大切なところで... 2023.05.15 ブログ