姿勢

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姿勢を良くしたければ「姿勢の良い人」を見よう

「姿勢を良くしたい」と考える人におすすめしたい“習慣”、それは「姿勢の良い人を見る」ことです。バレエの公演を見たり、NHKテレビ体操のお姉さん・お兄さんの姿勢を観察するのは、姿勢改善に役立つとても良い方法です。
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母趾球にのって美しくラクな歩き方に!練習法を解説します

きれいに立つ、歩く、そのためにたいせつなことは「母趾球・小趾球・踵」の3点を意識することです。とくに重要なのは「母趾球」。今回ご紹介する「母趾球にのりながら歩く練習」をしてもらえば、歩きが格段に美しくなり、身体もラクになりますよ。
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【胸はり体操】で巻き肩改善!腕のねじれから治すべし

「巻き肩」では肩が前に入っているだけでなく、腕も内側にねじれています。したがって、改善するには、肩を引くと同時に、腕を外側にしっかりねじっていくことが大切です。この【胸はり体操】で、良い姿勢を取り戻しましょう!
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脱力ウォークのすすめ(34)足音を立てずに歩く

足音が大きくなる原因は、「重心のぶれ」や「無駄な力み」です。膝や腰への負担も大きくなるので、できるだけ避けたい歩き方です。上体をまっすぐに立てて、力まずに歩くように心掛けると、足音が小さくなりますよ。
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脱力ウォークのすすめ(25)10°歩き

「10°歩き」とは10°のけ反った姿勢で歩きだす歩き方をいいます。「10°歩き」をすることで姿勢が整い、足の力が抜け、呼吸がらくになります。ふんぞり返っている気がしますが、実際にはそれでようやく真っ直ぐに立つことができます。
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脱力ウォークのすすめ(23)大谷武一著『正常歩』をよむ

『正常歩』(昭和16年発行)は大正から昭和にかけて活躍した体育研究者・大谷武一の代表的著作です。その内容が私が提唱する「脱力ウォーク」そのものだったので、大変驚きました。再評価されるべき名著です。要点を引用しながらご紹介します。
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脱力ウォークのすすめ(16)母趾球にのる

「脱力ウォーク」は蹴らない歩きですが、ダラダラ歩きとは違います。ポイントは「母趾球にのる」こと。母趾球で蹴るのではなく、“のる”だけ。母趾球にのって歩くと、蹴らなくても推進力が生まれるので、力みなくきれいに歩くことができます。
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脱力ウォークのすすめ(13)下腹ぽっこりとふくらはぎの緊張

骨盤が前方に出た「下腹ぽっこり型」の姿勢は、一見脱力しているように見えますが、ふくらはぎは緊張しています。身体を支えるために床を踏みしめているのです。お腹のおさえを効かせて骨盤を膝の真上にもってくるだけで、ふくらはぎはゆるみます。
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脱力ウォークのすすめ(11)つっこみ歩きになっていませんか?

歩くときに頭が前に出る「つっこみ歩き」になると、ふくらはぎが緊張します。からだの真上に頭がくるようにするだけで、ふくらはぎは脱力できます。足がよくつる人は「つっこみ歩き」になっていないか、歩き方を見直してみましょう。
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脱力ウォークのすすめ(10)力を入れるべきところ

「脱力ウォーク」といっても全身すべての力を抜くかというと、それは違います。力を入れるべきところもあります。それは「お腹・腰まわり」です。ここで姿勢を支えたら、あとは全部脱力したいくらいです。
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脱力ウォークのすすめ(5)ネコになってみる

ネコは足音をたてません。ふわっふわっと軽やかに歩いています。力んだ歩きほど足音が大きくなります。膝から下の力をできるだけ抜いて、ネコのように足音をたてない歩きを目指しましょう。
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続・立ち仕事中にこっそりできる筋トレ3選【接客業の人必見】

立ち仕事中に体を鍛えることができたらいいのに…というひとのために、おすすめの筋トレを3つご紹介します。どれも簡単にこっそりできるものばかりですが、習慣づけることで姿勢が良くなり、お客様からの好感度が上がること間違いなしです。
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どの家にもあるアレで作る「お手軽タオルストレッチポール」【猫背矯正に効く!】

今回は、どこの家にもある“アレ”を使って、猫背矯正に役立てようというお話です。 “アレ”とは何かというと・・・ これ! おわかりでしょうか? そう、 「キッチンラップの芯」 です。 だいたいこれ、捨てますよね。 固いから、つぶすのもひと苦労...
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デスクワークで肘の外側が痛いときは「机の高さ」や「姿勢」を見直そう

事務職のMさん(50代女性)のお悩みは「肘の外側の痛み」。 今回は、なぜデスクワークで肘の外側が痛むのかを考えてみます。 いろいろな「肘の外側」 ひと口に「肘の外側」といっても、いろいろあります。 よく知られる「テニス肘」は手首を反らしたと...
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【体側伸ばし】で姿勢・肩こり・腰痛改善!

体側(からだの側面)は、あまり意識されず、忘れられがちです。 しかし、とても重要な箇所なのです。 ここが硬くなってしまうと、猫背がすすんで姿勢が悪くなりますし、そこから肩こりや腰痛にもつながります。 そして、――ここがもっとも大切なところで...